- カイ・ミッチェル,CMT,CMM-OPP
肩書き: ミッチェル・インスティテュートCEO -
経歴・プロフィール
ミッチェル・インスティテュートのCEO、上級オステオパシー・インストラクターで、彼の父であるフレッド・L・ミッチェル, Jr、DO, FAAO, FCAとミッチェル筋肉エネルギー・テクニックの決定版テキストである3冊の筋肉エネルギー・マニュアルの共著しました。1994年よりDr. ミッチェルと筋肉エネルギーと頭蓋オステオパシーを国際的に講義し、Dr. ミッチェルの病院で治療を行っております。
(筋肉エネルギーテクニック)
このコースは3世代を超えるミッチェル・ファミリー(オステオパシーの領域での貢献が国際的に認められている)によって開発された3つの関連した枠組みをプレゼンテーションします。これらの3つの枠組みの相互作用は臨床問題解決の役立つことが照明されており、多様な構造的損傷に非常に効果的に対応します。ミッチェル・筋肉エネルギーテクニック(Muscle Energy Technique - MET)、能動呼吸テクニック(Active Respiratory Technique - ART)、ミッチェル骨内テクニック(Michell's Intraosseous Technique MIT)をプレゼンテーションします。METは関節機能障害と神経筋肉運動機能異常に対応します。ARTは神経筋肉運動機能異常や構造機能障害から二次的(二次的に骨内問題の原因となることもある)に起こる呼吸運動機能異常に対応します。MITの唯一のフォーカスは手技的に可能な骨の変形の検査と治療です。体の特定の場所の機能障害に注視し、これらの3つのアプローチを説明していきます。このコースのパート1は頭蓋頚部接合、頚部、胸部です。
- ケニース・J・ロッシング,D.O
肩書き: AAO内臓マニピュレーション・プログラム主任 -
経歴・プロフィール
1994年 カークスビル・カレッジ・オブ・オステオパシック・メディシン(KCOM)卒業
家庭医とオステオパシック・マニピュレーション研修医をオハイオ大学でアンソニー・チラD.O.の元で行う
家庭医、オステオパシック・マニピュレーティブ・トリートメント領域で、アメリカン・オステオパシック家庭医委員会に認証
神経筋骨格医療とオステオパシック・マニピュレーティブ・メディシン領域でアメリカン神経筋骨格医療委員会に認証
AAO内臓マニピュレーション・プログラム主任
現在カリフォルニア、サンフランシスコ・ベイエリアで開業
(消化器系のオステオパシー的アプローチ)
内臓へのオステオパシー的アプローチはDrスティルから始まり、フィネット(Finet)、ウイリアム(Williame)、ジャン・ピエール・バラル(Jean-Pierre Barral)、他の先生によって現在まで進化して来ました。セミナーでは前腸部、特に逆流性食道炎の触診診断と様々な治療原理を示し、それらを相互に相関させた治療的アプローチを提供します
- ウイリアム・T・クロウ,D.O.,F.A.A.O.
肩書き: パイクビル・オステオパシー医科大学臨床教授 -
経歴・プロフィール
フロリダ・イーストオーランド病院神経筋骨格科/家庭医学科研修医プログラム理事
現在パイクビル・オステオパシー医科大学、ノバ総合大学オステオパシー医学単科大学、カンザス・シティー健康大学オステオパシー医学単科大学の臨床教授を兼任
(靭帯性関節ストレイン)
靭帯性関節ストレインはロリン・ベッカー、ハーブ・ミラー、やロバート・フルフォードといった今や伝説的となった巨匠達によるダラス・オステオパシー研究会で研究されたものの集大成である。これらは現在の筋・筋膜リリーステクニックの基本を成すものでありスティルの技法の原理を応用した効果的なテクニックが取り上げられている。
- アラン・ジェアン.D.O.
肩書き: 頭蓋と顔面のマニピュレーションテクニック講師 -
経歴・プロフィール
エティオパシー(手技医学のシステム)のドクターで、フランスのメッツで個人医院を持っている。1976年以来、スイス・ジュネーブのヨーロピアン・エティオパシー大学の教授で、頭蓋骨と頭蓋仙骨療法を教えている。
(頭蓋と顔面のマニピュレーションテクニック・アトラスセミナー(全4回))
1988年に発行された「Atlas of Manipulative Techniques for the Cranium&Face」の著者、アラン・ジェアン先生がその内容を余すところなく教授されました。
- エドワード・ゲーリングD.O.
肩書き: オレゴン疼痛委員会委員 -
経歴・プロフィール
1997年 イーストモアランド病院(オレゴン州ポートランド)家族医学研修医
1995年 イーストモアランド病院(オレゴン州ポートランド)インターン
1994年 オステオパシック・メディスン・オブ・ザ・パシフィック大学(カルフォルニア州ポモナ) にてオステオパシー医師免許を取得
1994年 オステオパシック・メディスン・オブ・ザ・パシフィック大学(カルフォルニア州ポモナ) にて「Health Professions
Education」保健職業教育学修士号を修得
1979年 ワシントン州立大学にて獣医師免許を取得
1977年 ワシントン州立大学にて理学士号を修得
1974年 マクファーソン大学(カンザス州)にて文学士号を修得
教育経験
ストレイン/カウンターストレイン創始者であるL.H.ジョーンズ先生に師事し、ジョーンズ先生直接の監督の下、12年以上学んだ。ジョーンズ先生によりこの治療法の資格を与えられた。
所属団体
現在、オレゴン疼痛委員会委員
アメリカン カレッジ オブ オステオパシック ファミリー プラクティス(ACFOP)
アメリカン オステオパシック アソシエーション(AOA)
アメリカン アカデミー オブ オステオパシー
北西部オステオパシー財団
オレゴン州オステオパシー医・外科医協会(OPSO)
クラニアル アカデミー
シグマシグマファイ(ΣΣΦ)(オステオパシー医学同業組合)
(ストレイン・カウンターストレイン)
ストレイン・カウンターストレインは、ローレンス・ジョーンズD.O.によって数十年をかけて完成されました。その完成されたカウンターストレインを引き継がれたのが、義理のご子息であるエドワード・ゲーリングD.O.です。これまで脊柱、骨盤はじめ、リンパ、内臓領域のカウンターストレインを開催していただき、今後さらに発展していくでしょう。
- エレン M.ウォレス.D.O.
肩書き: トルク・アンワインディング講師 -
経歴・プロフィール
ミシシッピ大学で生物と心理学の学位を取得、1980年には、ヘルスサイエンスカレッジ オブ オステオパシック医科大学でD.O.を取得し、さらにカンザスシティのレイクサイド病院で研修し、オステオパシーマニピュレーション医学・家庭医学・スポーツ医学の認定医となる。また、カンザス大学で高等教育の修士課程も終了し、医師教育のハーバードマーシー学者の一人です。
(トルク・アンワインディング)
人体はその機能・構造重力の影響のもとで、ニュートンの物理法則によって支配されている力学的な動的平衡を保っている一つのユニットである。我々が解剖学的姿位で垂直に立っているとき、身体はそれに働く全ての力の釣り合いが取れて全体の力が「ゼロ」になっているが、代償作用により外傷や習慣、姿勢等の要素が入り組んで非常に複雑な合力を生み出している場合が多い。一見健康に見える人でも、実は問題がその体内に潜在しているのである。この「トルク・アンワインディング(トルク・巻き戻し)」は、トルク(回転させる力)に着目し、それがどのように身体の機能不全を作り出しているかを考察し、入り組んだ合力を巻き戻して身体の機能を高め積極的な健康を目指すという新しい考え積極的な健康を目指すという新しい考えに則ったテクニックである。
- デニス・J・ダウリング,D.O.F.A.A.O.
肩書き: 米国オステオパシー委員会 神経筋骨格医学副会長 -
経歴・プロフィール
米国オステオパシー委員会 神経筋骨格医学副会長/元アメリカン・アカデミー・オブ・オステオパシー会長
(Facilitated Positional Releaseセミナー/PINSセミナー(MROJ限定セミナー))
FPRは組織の緊張、または関節の運動制限、あるいは両方のリリースを即座に促進します。
FPRの目的は組織の緊張亢進を減少させることですが、関節の可動性にかかわる深部の筋肉に作用するように修正することも可能です。
この治療法は容易に外傷を与えることなく、効率的であり、適切に行えば、すぐに圧痛点がやわらぎ、機能が回復するでしょう。
またFPRの使用が禁忌されることはまれで、ほとんどの患者に困難や不快を伴うことなく快適に使用することができます。
- ビオラ・フライマンD.O.
肩書き:オステオパシー小児科センター(サンディエゴ)理事 -
経歴・プロフィール
サザーランド頭蓋教育財団理事
元学術院頭蓋学会会長
元カリフォルニアオステオパシー医師会会長
オステオパシー小児科センター(サンディエゴ)理事