JOF : 内蔵マニピュレーション「ロッシング」セミナー
- 2015年9月20~23日
- AM9:00~PM6:00
東京:YMCAアジア青少年センター9F国際ホール
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内臓マニピュレーションセミナー 詳細内容
心臓と循環系、上半身
このクラスでは心臓と循環器系の神経調節、粘弾性、コンプライアンス、
微小灌流、機構的緊張、機能、機能障害の見地を探っていく。
心筋、弁、結合組織構造、心臓冠状動脈とリンパ、冠状動脈導電システム、
心臓神経叢と脳幹、知覚と感情のつながりを触診、診断し、治療をする。
上・下大静脈、門脈、腰静脈叢、S状結腸/直腸静脈叢の静脈系。
胸部内臓の主要動脈、頭部と頸部、上肢(大動脈、肺脈管、鎖骨下、
総頸、顔面動脈、手根管部、甲状腺脈管、内頸、乳房脈管)の主な動脈系。
治療前後に”ヒーリング・サウンド”を使い経絡を触診することにより、
オステオパシーの診断と治療を東洋医学と相互相関させいく。
時間があれば、腹部の脈管の講義。
コースの目標
このクラスの中で参加者は:胸郭の臓器(心臓と肺を含む)、
頸部、 上肢の主要動脈を触診、分析、治療する。
静脈システムを触診、分析、治療する。
上肢の主要な経絡を触診、分析、治療する。
推薦の言葉 江熊省吾 Bsc.(Hons.)Ost.Med. JOF国際部
ロッシングD.O.はわたしにとってメンター的な存在です。
テクニックカテゴリーにこだわらず、
オステオパシーの哲学である人体の統一性というものを尊重し、
様々なアプローチ法を複合させる逆流性食道炎に関するセミナーに参加したときの感覚は
今でも忘れえません。
自分が探していた本来のオステオパシーのあり方に出会ったような、
まるで“ホーム”に帰ったような感覚でした。
その後、先生の様々なセミナーに参加いたしましたが、
毎回興味深い内容をご教授いただき、 今回も大いに期待しています。
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