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JOA:MET筋肉エネルギーテクニック「ミッチェル」セミナー

2019.8.24
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JOA : ミッチェル筋肉エネルギーテクニック国際セミナー

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日時:2019年10月11日(金)~14日(月・祝)
会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター9階国際ホール
講師:P. Kai Mitchell, B.A., C.M.T., Dip.O.M.T.
通訳:中野 史朗

 

詳細・お申込:https://osteopathic.jp/2019/07/16/5375/

 

日本初!ミッチェル・メソッドによるMETセミナー

(Part3骨盤・仙骨 Part4四肢)

詳細な解剖学に基づいた緻密なアプローチのMETは何故そうなのかの答えがあります。日本に創始者のFred MitchellファミリーのMETが紹介されます。

講師:P. Kai Mitchell, B.A., C.M.T., O.M.T.

カイ・ミッチェルはミッチェル・インスティテュートのCEO、上級オステオパシー・インストラクターで、彼の父であるフレッド・L・ミッチェル, Jr、DO, FAAO, FCAとミッチェル筋肉エネルギー・テクニックの決定版テキストである3冊の筋肉エネルギー・マニュアルの共著しました。1994年よりDr. ミッチェルと筋肉エネルギーと頭蓋オステオパシーを国際的に講義し、Dr. ミッチェルの病院で治療を行っております。

 

詳細・お申込:https://osteopathic.jp/2019/07/16/5375/

 

◆◆コースの紹介◆◆

※講義の進行により内容及び前後が変更になることがあります。

 

骨盤および仙骨のMET(パート3)

腰仙、仙腸、腸仙関節の関節運動機能障害、および骨盤のサブラクセーションは、深刻な機能障害および不適応性障害を引き起こす可能性があり、しばしば強く痛む筋骨格と神経の症状を伴います。

これらの症状に苦しんでいる人にとって残念なことではありますが、このような障害は見落とされたり誤診されたりすることがよくあります。おそらくもっと不幸なことは、これらの症例を管理するよう適切に訓練されたセラピストが十分いないということです。結果として、これらの患者の多くは、原因が解決されることなく症状を管理しようとして、時には何年もの間、複数の治療法やセラピストをやりくりすることになります。

では、あなたには彼らを助けることができると想像してみてください。

このコースで提示されている概念とテクニックは、これらの厄介な状態を理解し、権威をもって診断し、そして効果的に治療することを可能にします。

骨盤および仙骨の機能不全を治療するために開発されたMETの最初の適用によって、骨盤 – 仙骨バイオメカニクスについて現行の理解の多くが開発されたということは注目に値します。今、あなたにはこれらの重要な概念と強力なテクニックをその源泉から直接学び、臨床を次のレベルに進める機会があるのです。

コースの目的:

・骨盤と仙骨の解剖学とバイオメカニクスのレビュー

・骨盤と仙骨を評価するための詳細なプロトコルを、根拠や、単に達者であることと専門家であることとの違いを生む見落としやすい詳細を含めて、提供する

・骨盤のサブラクセーション、ならびに腰仙関節、仙腸関節、および腸仙関節の関節運動機能障害を治療するための詳細なプロトコルを提供する

 

上肢と下肢のMET(パート4)

Dr.ミッチェルの「上肢と下肢のMET」セミナーを開催することができて嬉しいです。

四肢の筋肉エネルギーは、下肢と上肢の関節の手技可能な機能障害に焦点を当てています。関節可動域の異常(制限と過可動の双方)には、その異常の具体的な原因に適した、特定的に選択された筋肉エネルギーテクニックで対処します。緊張亢進、拘縮または線維化、筋力低下、または反射抑制などの筋肉の長さおよび筋力の問題は、柔軟性と安定性の両方の観点から、可動域に影響を与えます。

これらの問題を評価し特定のテクニックで治療することは、胸鎖関節から足根骨間の関節まで、四肢の機能障害を管理するための筋肉エネルギーアプローチの一部です。

このセミナーでは、評価プロトコルと治療手順を示す前に、上肢と下肢の解剖学、生理学および関節運動学をレビューします。

コースの目的: このコースの終わりには、参加者は次のことができるようになります:

・四肢関節の可動域を定量的に評価し、手技可能な異常を検出する

・関連する筋の筋力と反射タイミングを比較する

・機能的な筋力と協調性を回復させるために、等速性筋肉エネルギー法を使用する

・拘縮や線維症によって制限されている関節の可動域を回復させるための、遠心性筋肉エネルギーテクニックの適切な使用

・関節内の制限には軽い等尺性筋肉エネルギーテクニックを使用する

・手技可能なサブラクセーションを検出し、外傷を与えずに元に戻す

・足根骨の安定には粘着テープを使用する

詳細・お申込:https://osteopathic.jp/2019/07/16/5375/

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